COLUMN

デザイナー視点でカスタマイズしやすいCMSを検討する(その1)

H.A

121_ext_01_0.jpg

ホームページ制作の際に、CMSを導入することが当たり前になってきたように思います。
実際に業務で利用することが多いCMSにフォーカスして、デザイナー視点で検討していきたいと考えます。

CMS導入の際に、デザイナーとして気になるポイント

MVCであるかどうか

デザインにあったホームページを作成しなければならない、つまりフロント部分のカスタマイズを柔軟に行いたい場合は、フロントとプログラムは完全に分離されていることが大前提になるかと考えます。

デザイナーであれば、プログラム部分はさわりたくないものです。

完全に分離されていれば、システムのアップデートやセキュリティ対策なども対応しやくなります。

さらにフロント部分の制作にあたっては、ルールがわかりやすく、応用事例が豊富なことも大事になってきます。

フロント部分の制作がテンプレート化されていて、動的コンテンツを呼び出すルールが明確であれば、コードでも内容が理解しやすく、デザイナーでも組み込み作業が可能になります。

公開された応用事例が豊富であれば、コードを二次利用したり、参照することで、デザインやクライアントの要望にあったコンテンツを表出できます。

コンテンツ管理がわかりやすい

デザイナーとして、CMSでサイト構築する際に忘れがちになるのが、管理画面でのコンテンツ管理かと思います。

フルスクラッチのCMSを利用する場合は、プログラマーが要件に沿って構築する場合が多いですが、既存のCMSを利用する場合は、デザイナーが管理画面の基本設定をする機会も少なくないです。

特に投稿内容の入力項目設定は、テンプレート制作と密接に関係していることが多く、必要であれば項目を追加したりする場合が多いです。

そのため、管理したい内容について管理画面上で編集・設定可能であると便利です。

実際の業務でよく使うCMS

R-CMS

聞き慣れない方もいるかと思いますが、小規模から大規模サイトまで幅広く利用でき、デザイナーとして、とても使いやすいCMSです。有料ですがSaaS型なら、システムが自動でアップデートされ、セキュリティ面でも安心して利用できます。

Wordpress

もしかしたら、一番有名なCMSかもしれません。プラグインなどの追加機能や応用事例が豊富で、その多くが公開されているため、カスタマイズ作業がはかどります。無料なのでコスト的にも助かります。


次回は、『R-CMS』の詳細をご紹介します。

CALENDAR

2017年
10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

アーカイブ